ということでPS2版KOF XIこと「THE KING OF FIGHTERS XI」のMMBBことマルチマッチングBBと、ダック・キングについてダラダラと書きますユウキです。ちなみにPS2版のオリジナルシステムである「ARRANGE SYSTEM」用に書きますので、アーケードシステムとの違いなどもつらつら書きたいと思います。でもアレンジシステムじゃなくてアレンジモードってよく書かれる上、MMBBの対戦部屋内でも「MODE」ってなってるのでアレンジモードと表記しました。どうでもいいですかそうですか。
最終更新日時:2006/08/16 21:43
・ダック攻略もどきアップ。

初代「餓狼伝説」から登場するもののKOFに参加することは無く、千載一遇のチャンスとも言えるKOF'97での出場権を賭けた人気投票ではマリーに僅差で敗れ、以来ストライカーとして1度出場したきりであったあのモヒカンダンサーがついにKOFの世界へ、プレイヤーキャラとして出場。PS2版では新たに追加BGMまでも用意され、完全に調子こきまくりの彼を使いこなそう!ちなみに私はKOF MI2などと比べると明らかにKOF XIはヘッタクソなので、以下の攻略記事はあんまり信用しないでください。(別にMI2もうまくないヨ)


+E(1段目が下段)のみが当たり、そこからDCハイバウンドスパイラルのほうが実はダメージが高い。
A)空キャン>ブレイクスパイラルが不可能に
Bの追加
Bで出せる「ビートロー」という特殊技になった。見た目と性能は以前の遠距離立ちBとほぼ同じだが、空中ダックフェイントでの空キャンが不可(ヒットorガードさせればキャンセル可能)に、フライングスピンアタックでのキャンセルも不可能になっている。性能面で言えばマイナスだが、単純に技が増えたと考えれば差し引きゼロといったところ?
Cでダックフェイントが出せるのは変わらず。
B)ヒット後の低空ダックフェイント後などのお供に。ジャンプBは横方向に判定が強いので空対空のお供に。斜めジャンプCは下に判定が強いが、斜めジャンプDのほうが下、横判定共に強いので飛び込みにはジャンプDで。ジャンプDは早出しで空対空にも使えるためダックの主力。一応めくり性能もある。垂直ジャンプ時(通常・大ジャンプのみ)は強パンチと強キックがそれぞれモーションが斜めジャンプ時と異なり、垂直ジャンプDは横判定が強いので空対空に。垂直ジャンプCは斜めジャンプCと似たような性能だが使う機会はほぼ無いかも。
or
+C or D
以外+C or D
+A

+B
+B
+C
+C


+B)ヒット後


+A or C




+A or C



+B or D



+B or D







+B or D






+A or C

+E

+Eだけ若干遅めに入力するかんじで。基本的に連続技専用だが弱攻撃から繋がるほど発生が速く、ゲージがあれば常に狙って行きたい。また削りのダメージが地味に高いので、相手の体力が残り少なければガードさせて削り殺しても良い。更に

+Eの初弾は下段なので、ガードされてもヒットすることがあるかもしれない。アレンジモードでは

+Eの後にハイバウンドスパイラルへドリームキャンセル可能となったので、ダックリーダー時にはこちらもゲージや残り体力と相談しながら決めよう。なおハイバウンドスパイラルのコマンド入力は遅めだとスカるので注意。

+CDE



×2+A or C



×2+A or C



×2+B or D



×2+B or D





×2+E









Eと入力することによってバックステップ中にも出せるので、相手の小ジャンプラッシュなどに合わせてバックステップから出したりと、誤ってダックをリーダーにしてしまった時は色々活用できる。ただコマンドが長いので、仕込んでおかないと急には出せない点に注意。クーラのリーダー超必みたいに、せめて

×2+Eだったら・・・。
B)、置いておく形で遠立ちDが対空に使える。他には近立ちCの発生が速いので、相手の小ジャンプラッシュへの割り込み対空に使えるかも。ただどれも安定性にはやや欠けるので、過信は禁物。アレンジモードとは言えXIでのバッタはやはり強いのだ。
が存在するため、ついつい空ジャンプから出したくなる。ジャンプ攻撃が来るかと思いきやコマンド投げ。相手にとってこれほどの屈辱はあるまい。
があるのでジャンプしてしまう」と言ってきたが、実はそのまま出すことも可能。レベルを上げたCPUダックなどが使ってくることがあるが、人間でも一応出せる。理論としては、ブレイクスパイラルのコマンドが「





」なため、そのまま出すとコマンド成立前に斜め中ジャンプが出てしまうことになるが、中ジャンプは出るまでに数フレームの地上硬直があるため、その猶予にコマンドを成立させてしまうということである。とにかくスピードが要求される上に安定して出すことは相当難しいと思われるので、あきらめてもよい。筆者は何かに目覚めた時のみ出すことができる場合がある気がする。